ベトナム縦断の最低限の事前準備と計画

おはようございます。今日も朝から情報収集に余念がないかるがもです。

今回のベトナム縦断において最低限考えなければならないのはお金の問題と宿の問題にSIMカード。次に向こうの空港についてから街中までの移動について。そしてハノイまではどのような手段でゆくのか。
これだけは最低限かんがえておかなくてはならない。探検は段取り八分だとかつて所長も言っていた。探検なんてものは段取りさえ事前にキッチリしておけば現地についてからやることは遊びのようなものということだ。そこをおろそかにすればそれなりの計画しか立てられず、それなりの探検しかできず、それなりの失敗をして、それなりの結果しか残せずに帰ってくることとなるだろう。

お金について

まず現金は日本円である程度持ってゆくが、これはいざというときのために隠しておく。基本的にはクレジットカードを2,3枚持って行って現地でキャッシングする。キャッシングするのに暗証番号が必要らしいのだが暗証番号を覚えているカードが一枚しかない。カード会社に問い合わせてみたが暗証番号の通知は郵送で一週間くらいはかかるらしい。いちおう探検隊本部に送ってもらうように頼み、現地で必要があれば探検隊本部に電話をして教えてもらうこととした。

宿について

これはBooking.comという宿予約サイトで探せばいいんじゃないだろうかと思っている。現地についてから考える。もし部屋が取れなければ馬小屋でも布団部屋でもどこでもいい。

SIMカードについて

日本国内ならスマホなんかは置いていってもいいくらいなのだが、英語もろくにわからない私が海外にゆくのだからこれは必要だろう。AmazonでベトナムのSIMは買えるようだが現地では空港から道端の売店までどこでもSIMカードを購入することができるようなので向こうについてから買うことにした。明日の出発なので今からAmazonに頼んでも間に合わないということもある。空港は少し値段が高いが店員さんに任せれば設定までやってくれるようなので空港で用意することになると思う。

空港から街中までどうやってゆくかについて

タンソンニャット国際空港はホーチミンの街中にあるようなので歩いて出てしまっても良さそうなのだが、街の中心部まではおそらく5㎞ほど歩くことになる。やはりバスかタクシーのほうがいいか。タクシーは安心して乗れるのはビナサンタクシーかマイリンタクシーの2社らしい。バスならば152番バスというのに乗れば中心部まで安くいけるようす。
東南アジアでは「Grab(グラブ)」というタクシー配車アプリが普及していて街中でタクシーなどを捕まえるよりは安心して使えるようなのでこれもいちおうインストールしておくこととする。

ベトナム縦断マイオペレーション

さてベトナム渡米もまさに目前となった。ここで私がベトナム縦断するうえで大まかに決めていることを発表してみる。

・出来るだけネットによる情報収集は行わない。

自分の五感をフルに活用して自分の足で情報を集める。
知りたいことがあればガイドブックもしくは指差し会話帳を駆使して町の人から情報を引き出す。

・現地からのリポートで毎日ブログを更新したい

そういうことをしている旅人は結構いるので私も一度してみたい。
いい機会なので挑戦してみる。ただしクオリティについては保証しない。

マイオペレーションはこのたった2つだけ。
ホーチミンからハノイまでどこを経由してもいい。徒歩、電車、バス、タクシー、自転車、バイク、飛行機、どんな手段を使ってもいい。
なんとしてでもベトナムのビザなし滞在期限の15日以内にハノイの空港にたどりつき脱出せよ!健闘を祈る!

おわり

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