自転車ツーリングにおける2件のパンク事件の検証とパッチ切れ時の対応

おはようございます。かるがもです。
私は先日の春休みに伊豆半島への9日間の自転車ツーリングに出かけた。昔々にシティサイクルで房総半島を5日間かけて周ってきたことはあるが、自転車ツーリングとしてはそれ以来の大型のものとなった。
ツーリング中に特にメカトラブルなどは起きなかったのだがタイヤが2回パンクした。今日はツーリングの中で起きたその2件のパンク事件について私の解説を交えて報告したい。

1、パンク発生時のタイヤについて

まず私の使用していたタイヤだが、TIOGAのFS100というタイヤでサイズは26×2.1、重さが760g(実測740g)となっている。
特に耐パンク機能などはないワイヤービードの多用途タイヤだ。見た目とエアボリュームの観点から採用した。

2、第一次パンク事件発生

発生時刻:2019年3月30日 15:00頃
発生場所:神奈川県横須賀市長坂2-11付近
発生原因:丸まった鉄片
パンクした車輪:リアタイヤ
発生状況:ツーリング2日目、出発から122㎞地点。歩道を走行中に後輪がザリザリいっているのに気づく。

すぐに自転車を停めてパンク箇所を探すべくチューブを取り出そうとしたところ、探すまでもなく鉄片が丸まったようなものがタイヤに刺さっているのを発見した。

3、修理道具の不足

パンク修理に最低限必要な道具は、空気入れ、タイヤレバー、ゴム糊、紙やすり、パッチだ。
出発前に道具をそろえたときにパッチが切れていることに気づいたが、予備のチューブがあることもあり、途中で買えばいいだろうとそのまま出発してしまった。ところが自転車屋さんに寄る前にパンクしてしまった。予備のチューブに変えたのだが、交換したチューブがおそらく古かったのだろう。交換したとたんに空気漏れが発生。途方にくれるはめになってしまった。

4、パッチ切れ時の修理方法

予備のチューブはバルブの根元が切れてしまった。このチューブはもはや使えないので丸く切り抜いてパッチの代わりに使用してみることとした。

ハサミを使ってチューブを丸く切り抜いた。もしハサミがなければ、このいらないチューブをパッチとして利用するという方法で修理することは難しかっただろう。

切り抜いたチューブと、パンクしたチューブの張り合わせる面をよく紙やすりで荒らす。

ゴム糊を切り抜いたチューブとパンクしたチューブの張り合わせる面の両方に塗り、2,3分乾かす。普通の糊などでの物を貼りつけるのとは違い、自転車のパンク修理の場合には乾かさなければ張りつかない。

パッチを貼りつけた後は本来はゴムの台に載せてゴムハンマーで叩いて圧着させるのだが、そんなものは持ってきていないので古いチューブに載せてペットボトルでぶっ叩いたりグリグリ押しつけたりして圧着させた。

5、修理後

無事に修理は成功した。その後、同じ個所からパンクするようなこともなかった。

6、修理箇所の経過観察

チューブ切り貼り修理から1,100㎞弱を走った修理箇所の確認。特に問題はなし。微少もれすることもなし。
代用パッチ自体に厚みがあるせいか、特にチューブと一体化しているようなようすはなし。

7、第二次パンク事件発生

発生時刻:2019年4月2日 17:30頃
発生場所:静岡県賀茂郡松崎町黒崎付近
発生原因:路肩に落ちていた石
パンクした車輪:フロントタイヤ
発生状況:ツーリング5日目、出発から354㎞地点。

路肩を走行中に大きい石が落ちているのに気づく。踏めばパンクすると思ったが、下りで速度も出ていたために避けることができなかった。踏んだ瞬間にリムを強く打ち、一気にパンクした。

8、パンク時の対応

かなり大きく切れていたので、日暮れが近づいていて急いでいたこともありチューブ交換で対応した。

9、まとめ

1,000㎞にも満たない700㎞強のツーリングで2回もパンクしてしまった。
一件目は歩道上で鉄片を拾うという普通はあまり起きないようなケースだったが、二件目は路肩の石でパンクした。路肩を走行する場合には釘や石や割れたホタテの貝殻など、いろいろなものが落ちている可能性が高いのでパンクしやすい。
なるべくきれいな路面を走り、段差でのリム打ちなどに気を付けて走行したいが、パンクというものは起きるときは起きるということを想定し、何が起きても対応できるようにしてゆきたいところ。
今回はパッチ切れというミスをおかしたが、おかげでチューブで対応できるということがわかった。
この方法であればチューブが大きく裂けた場合などにも応用できる可能性がある。
今後のためのいい経験になったということにしておこうか。

おわり

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