南海の渓谷と伊尾木洞ー幻の古代魚リコプテラを見たー

この記事は4月の頭に高知県安芸市にある伊尾木洞の偵察に向かった時のものです。
私はこの時、幻の魚リコプテラを見ました。

高知県安芸市を走る国道55号線沿い伊尾木駅近くにあるKマート。
駐車場として利用させていただくこととした。

こんにちは、かるがもです。
今日やってきたのは四国は高知県安芸市伊尾木にある秘境、伊尾木洞。
洞窟の先には渓谷があり、その奥には滝があるという。
ネット上のうわさではその滝で白亜紀に生きたという幻の古代魚リコプテラを見たという探検家がいるらしい。
真実はどうなのか。この目で確かめるしかない。

国道を渡り、洞窟へ向かう。
伊尾木洞まで100mの看板がわたしをいざなう。

謎の石像が並ぶ小道。
フフフ、ゾーマ城を攻略したときを思い出させるわい。

しばらく歩くと道が途切れているようす。
あれが伊尾木洞の入り口か?

ポッカリと開いた洞窟から赤銅色の小川が流れ出ている。
なかなかの雰囲気だ。気を入れてかかるとするか。

洞窟に足を踏み入れる。
内部はなかなか迫力のある岩容になっている。

この洞窟、コウモリの住処なので上方に細心の注意を払って歩く。
コウモリか。フフフ、悪魔城を思い出すな。あの戦いも壮絶だった。

出口が見えてきたぞ。
なんだか燈篭坂大師の切通トンネルを思い出すな。

洞窟を抜けると思っていた以上に雄大な光景がわたしを待っていた。
天空の城ラピュタでパズーがラピュタについて見渡していた時のBGMが流れてくるかのようだ。

しかし水量が少ないな。
本来流れているはずと思うのだがほとんど水たまりのようす。

マムシにも気をつけねばならないな。

この渓谷はシダの群生地で、何十種類ものシダが共生しているのが珍しいということで国の天然記念物に指定されている。
本当にそこら中シダだらけだ!

渡捗ポイントを見つけたぞ。
足をとられないように気をつけて渡ることとする。

なかなか過酷な探検となっている。
いったいどこにいるんだ、リコプテラめ。

木橋を渡る。

はしごを降りてさらにゆく。

大岩が転がる中をさらに奥へとゆく。足元がよく滑る。気を付けて進もう。

なんだか雰囲気のある場所に出たぞ。
少し休んでから右手にある階段を登ってゆく。

けっこう登らされるな。

やがて階段はなくなり岩をつかんでさらに登る。

登りきると道は平らになり杉の間の獣道を歩く。

やがて橋が見えてきた。
この橋で休んでいると年配のおじさんがきて、このまま行っても戻れると言っていたがまだ滝を見つけていないので戻ることとした。
しかし後から思うとなぜあんな険しい渓谷の奥におじさんがいたのか。
人でなく仙人だったのかもしれない。
まさかリコプテラの精・・・?

再び降りてきて目をこらすと倒木の奥に白いきらめきが見える。
むむ、もしやあれが滝…?

ついに滝を発見したぞ!
迫力があるタイプの滝ではないが、静かで雰囲気のある滝だ。

帰り道。長靴が必要と聞いていたが水量が少ないせいかそんなことはなかったな。

ふう、今日もいい探検だったな。過酷だったが達成感があった。

This place has a wonderful nature.

ある探検家が見たという幻の古代魚リコプテラはここにはいなかったが、私の心の中に確かにリコプテラはいるのだ。
探検を続けていくことこそが私のリコプテラだ。
この先も愛車に乗り、探検道具を背負って私は私のリコプテラを探し続けていくとしよう。
今日、私をこの遠い地まで連れてきてくれた愛車になんだか名前を付けてやりたい気持ちになってきた。

命名、リコプテラ号。(りこぷてらごう)

ふう、なんだかお腹がすいてきたな。駐車場に戻ってバーナーでカップ麺でも…、おっとKマートの敷地内で煮炊きはまずかったな。Kマートにでも寄って何か調達しようか。
わが愛車リコプテラ号の紹介はまた今度ということにしておこう。

おわり

=Kマート
=洞窟
=渓谷

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